樋口一葉と水仙/明治時代の御米の値段

2011/10/16

 

先日、江戸深川資料館近くのお店で、深川名物の「深川めし」を食べた時のこと。

壁に米の値段の移り変わりを載せた資料が貼ってあった。

明治時代のお米の値段も載っていたので写真に納めてきました。


樋口一葉と水仙/明治時代の米の値段

 



樋口一葉と水仙/明治時代の米の値段

 

お米の値段も年によってまちまちで、樋口一葉さんが生きていた明治20年あたりを見てみると、明治20年で米1俵が2円と書いてあった。

米1俵は60キロだそうだから、お米10キロが当時は約33銭ということになるのだろうか?



NEXT 2011年 私の樋口一葉忌


樋口一葉と水仙についてのトップはこちらから